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そこで2022年11月に投稿された特集記事、『カッコいいマシンランキング! ~最も見た目がイイ車両はどれだ?~』にて2022年度大会の弊チームマシン”RF-019″がランクインしました!!

(記事のURLはこちら!)

“もしマシンを見た目だけで評価したら、どこが一番になるのか?”のコンセプトのもと、速さ関係なく、一番カッコいいマシンを決めようという投票企画が『カッコいいマシンランキング』です。

学生フォーミュラ日本大会2022の大会会場に持ち込まれた全57台のマシンを対象に、「ウィングあり」「ウィングなし」の2部門に分け、それぞれで順位が決められました。

票は、大会参加チームの方々から各部門一人一票投じられました。

その「ウイングあり部門」にて、京都大学や千葉大学、京都工繊大といった上位校がランキングに名を連ねる中…

我らがRitsumei Racingのマシン”RF-019″は投票数6を獲得、第8位に輝きました!!

RF-019は動的種目への出場が叶わず良い成績を残せなかったため、大会外ではあるもののこうしてランクインできたことは大変嬉しく思います!

記事の中でも、以下のようにご紹介いただいています。

この部門ではエアロの造形も大事な要素です。例えば、東海大はエアロにかなり力を入れたと話していたり、立命館大は独特なノーズがかなり目を引きます。立命館大については赤のステッカー、ストライプの入れ方も絶妙でした。

このマシンのカラーリングは練りに練ってデザインされたもので、大会出発直前までステッカー位置や赤のストライプの入れ方を調整していました。赤と黒を基調とし、フロントウイングの「Ritsumei」のロゴはRed BullのF1マシンを参考にデザインされています!

外装デザインを司るカウルやウイングに関しても、何度も流体解析にかけて形状を追求し求める性能値と見た目の両立を達成した、こだわりのエアロデバイスです!!

(実は大会の技術車検を受けた際にノーズ先端形状の指摘を食らい急遽作り直しとなったのですが、ウエスやスポンジを貼り付けてノーズ形状を整え、テープを駆使してうまく外観をまとめました…! ※上の写真は作り直す前のものです)

『カッコいいマシンランキング』で第8位を獲得でき、RF-019のエアロ・外観デザインに関わったチームメンバー達も喜んでいることと思います!!

(文章:シャシ班4回生 玉村)

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